Ｈ23年5月27日（金）
星守る犬 (*^_^*)
昨日新しいプレスネットが届きました
一面は「星守る犬」の映画の案内でした
あまり知られてはいないかもしれませんが、
作者の村上たかしさん、
以前
「ナマケモノが見てた」という漫画を描かれていました
この「ナマケモノが見てた」ですが、
腹がよじれる位笑え、
自分でも買って持ってました
さすが京大在籍中（？）に描かれており、ウィットにとんだギャグは私の心を鷲掴みにしました
非常に面白い漫画ではありますが、品が少し…
ということで待合に置くのは
見送らせて頂いておりました(^_^;)
（失礼致しました<m(__)m>）
私の中で
「あの漫画家さん、今はどんな作品
描いてるんだろうなー」と気になっていた方
ベスト３に入る方でした
開院前だったでしょうか？
大変なご苦労をされた末、今は奥さんの実家のある東広島に来られていることを何かの折に知り、とても驚きました
そしてこれも何かの縁、一度お会いしたいと思っていました
その村上たかしさんが、今はこころ温まるお話しを描いていることを知り再び驚きました
そしてそのお話しの「星守る犬」というタイトルが
とても気になって気になって
本屋さんに行くとコーナーが設けられていましたが、
今回のプレスネットを読んでふんぎりがつきました
よし、買いに行こう！
「星守る」の意味は最初に描かれていました
「西田敏行が浜松で号泣」とありましたが、
意外にもお父さんは
割と明るい感じで描かれてましたね
抱いていたイメージと違ったのに違和感を感じ一読
そして2度目でその疑問は晴れ、ホロリときました
タイトルの次に気になっていたのは
お父さんの足取りを遡る奥津という人の話
こちらは…
そういう話だったんですね
ちなみに最後の舞台は東広島だったようです
そういえば「ナマケモノが見てた」で、
作者のコーナーでは
村上氏の愛犬のポメラニアンのネタが
よく出てきてました
犬好きの人だからできた
お話しなのではないでしょうか？
映画では
犬の演技を見たらホロリと来ちゃいそうです
(*^_^*)
明日から待合に2冊とも置いて待ってます
