平成23年秋冬の
インフルエンザワクチン
今日の昼休み
インフルエンザのワクチンを打ちに
医院近くの
寺家内科クリニックさんに
行って来ました
当院とほぼ同時期に開院された
白を基調としたとてもおしゃれな内装の
新しい医院さんです♪
東広島地区では
10/17頃から
接種が可能になっていましたが、
休診日前日の昼に行きたかったので
今まで打ってどうこうなったことはないのですが
一応念のため (^_^;)
中々予定が合わず、
今日は無理をお願いして
打って頂きました
松原先生、ありがとうございました<m(__)m>
ネットでみてみると
今シーズンのインフルエンザワクチンは
２シーズン前は「新型」と呼ばれていた
ブタインフルエンザ（H1N1)
と
季節性A型と季節性B型の
3種類の抗原が入っているそうです
今シーズンは
6ヵ月〜13歳未満の子どもの
１回のワクチンの接種量が
増量になったそうです
ちなみに6ヵ月〜1歳は0.1m→0.25mlに
6ヵ月〜13歳未満の子どもの
接種回数は2回なのですが
昨シーズンは
最低1週間の接種間隔だったものが
今シーズンは
最低2週間になったそうです
＊基本は３〜５週間
ワクチンを接種しても
効果が現れるまでは2週間ほど掛かる
そうです
ワクチンを打ったから
インフルエンザには掛からない
とう訳ではないそうですが、
今
次世代のインフルエンザワクチン
の開発が進んでいいるのを
ご存じでしょうか？
現行のワクチンは
体内に侵入してきたウイルスに
効力のある抗体を増やすのを目的に
しているのに対し
次世代のワクチンは
体内に入る前の段階でウイルスに
効力を発揮できるらしいです
なんでも
ウイルスが体内に入る前に作用するので
より効き目があり
現行のワクチンの効果が
劇症化を防ぐとういうレベルなのに対し
次世代のワクチンの効果は
インフルエンザそのものにならない！？
らしいです
（それが本当なら凄い！）
しかも鼻にシュッとスプレーを
掛けるタイプなので
もう注射の痛みが無いんだとか！
しかも しかも
突然変異による
新しい型のウイルスに対しても
効力が期待できそうなんです！
そんな
夢のワクチンの開発に
期待大です！
切に願ってます！
次世代ワクチンは
まだ研究段階
現行ワクチンも
お子さん達の
重症化を防ぐ効果はあるので
接種されることをお勧めします♪
インフルエンザの副作用・副反応
について心配の方は
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